リーガルのシューズセレクトアドバイス
利用シーンや足との相性などを考え、お客様に最適な一足をご提案します。
足のカタチは、一人ひとり違うもの。自分の足に合った靴を選ぶのは、とても大切なことです。
また、「お洒落は足元から」というように、選ぶ靴によって、その人のイメージも変わってきます。
靴を選ぶときには、利用シーンやファッションとのコーディネートを考えておきたいものです。
「REGAL SHOES」では、お客様の足に合った靴選びはもちろん、
靴とファッションの相性も考えて、お客様に最適な一足をご提案します。
フィッティングのアドバイス
自分の足に合った靴を見つけるのは、意外と難しいものです。
「自分のサイズは決まっている」と思っていても、実際に靴に足を入れて歩いてみると違和感がある、という経験はありませんか?
「REGAL SHOES」では、専門のスタッフが、足のさまざまなポイントをチェックしながらフィッティングを行い、
お客様の足に合った靴をご提案します。
- フィッティングのポイント
- A 甲の締め付け・靴幅
- 甲の周辺は血管や神経が多く、非常にデリケートな部位です。親指と小指のつけ根の関節(ボール部)をグルッと一回りした長さ(足囲)に無理がないか確認してください。 靴のデザインにより異なりますが、基本的には甲に靴が緩くもきつくもなくフィットしていることがポイントです。2E、3Eなどの表示も参考にして、靴を履いてフィット感を確認します。
- B つま先
- 歩行の際は足が前に動くので、靴のデザインにもよりますが、一般的につま先に1.0〜1.5p前後の余裕が必要です。これは、俗に「捨て寸」と呼ばれます。また、爪を圧迫しない程度の高さも必要です。 つま先の靴の幅は親指と小指が側面から圧迫されず、そっと触れている程度が最適です。
- C 土踏まず
- 土踏まずの部分は、多くの筋肉、血管、神経が集中しています。 また、足の長さは同じでも、踏まず部のアーチ長は個人差があります。土ふまずのアーチ部は、軽く足に触れている程度が最適で、ゆる過ぎずきつ過ぎずの状態でアーチを中底とアッパーがぴったりと支える状態がベストです。
- D くるぶし
- 内側・外側のくるぶしと、靴のトップラインが当たると歩行時に足を痛めてしまいます。特に外側のくるぶしは、内側より低いので要注意です。
- E 踵のカーブ
- 踵のカーブがゆるいと踵が脱げやすくなりますし、きつ過ぎると歩きづらくなります。適度な締め付け感のあるものがベストです。デザイン、紐靴かスリッポンかでも変わってきますが、紐靴では、足を前方に押しつけたとき踵と靴の間に小指の第一関節が入る程度の隙間が目安になります。
コーディネートに合わせた靴選びのポイント
「REGAL SHOES」のスタッフは、靴の専門知識ばかりでなく、ファッションに関する研修も受けています。
フォーマルからカジュアルまで、お客様のスタイルに合わせてアドバイスをいたします。
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結婚式では・・・新郎新婦の御尊父様はモーニングや燕尾服の正礼装、参列の方は準礼装のタキシードやスーツが一般的でしょう。靴は装いに応じてオペラパンプスやストレートチップの紐靴をおすすめします。
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就職活動では・・・初めてのビジネスシューズとなる就活用の靴は、歩きやすさが大切です。昔から"靴を見ればその人がわかる"と言いますが、足元はけっこう見られています。奇をてらったものではなく、くたびれていない靴を、きちんと磨いて履くことがポイントです。
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デートでは・・・ファッションには流行りやトレンドも気になるかと思いますが、デートとなれば、やはり相手と場所をわきまえたスタイルが一番重要ではないでしょうか。私どもは、その点を踏まえた上で、ファッションに合わせた靴をご提案いたします。